遺品の街

柳暗馨香の活動記録

「泡沫人ーセイレーンー」の読者の方へ

pixivにて『ウオッチリスト、いいね!ブックマーク』などなどにて反応をくださっている皆様、大変ありがとうございます。

私自身何度も「これでいいのかな」と不安になったり、初めての長編とあって挫けそうになったりします。

そんな時、読者の方から反応があるととても励みになります。

いいね!が付いた時は読んでくれている人がいると感じられます。

ウオッチリストに登録されれば、次話を書く意欲が盛り盛り湧いてきますし、ブックマークが付いた日には飛び上がって喜びました(今日)。

これからどうぞ「泡沫人ーセイレーンー」をご愛読よろしくお願いします。

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「泡沫人―セイレーン―」第五話投稿しました

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おまけ

アルトの剣を見たジェームズ。
ギルバートの部屋の前
ジェームズ「たのも━━!!!」
びっくりするギルバート
ジェームズ「単刀直入に聞きます! アルトさんの剣は『悪戯な銀食器』で出来てますよね」
ギルバート「ああ、そうだ(俺こいつ苦手なんだよな)」
ジェームズ「ありがとうございました。失礼します」
嵐のように去って行った
ギルバート「あいつ怖」
ーーーーーーーー
次の日『学園長室』
ジェームズ「あの剣の職人を紹介してはくれませんか!」
グレイス「職人たっての希望で、無理だ」
ジェームズ「そんなぁ、そこをなんとか」
グレイス「あまり、あの人と私を関わらせないでくれ」
ジェームズ「あ、はい(学園長が関わりたくないって何者なんだろう)」

カイルの叔母「くしゅん。寒い」

「泡沫人―セイレーン―」第四話投稿しました

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おまけ

鰹節で殴られて正気に戻ったモーガンたち

カイル「ルーカスのおっさんが土産持って行ってこいって。日本?に行ってたんだと。はい、こっちの袋はもう削ってあるやつ」

袋を受け取ったモーガン「ああ、あれか?お好み焼きにのっている木くずみたいなやつか。グレイスに話は聞いたことはあるよ」

ギルバート「というか削ってる鰹節がうちへの土産だったら、その原型は誰のだ?」

カイル「俺の」(物珍しいから見せびらかしに来ただけ)

 

 

「泡沫人―セイレーン―」第三話投稿しました

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おまけ

変装中のカイル(その後グレイスにジャイアントスイングされるとは思ってもいない頃)

カイル「昔。養父をすごーく怒らせたとき時、その人叩いたりせずにいつも足持って振り回すんだよ」

ギルバート「なぜに?」

カイル「『痛みは一瞬だけだが、酔うとずっと気持ちが悪いだろ』って二日酔いの日に説明してくれた」

ギルバート(なんかグレイス姉さんみたいな人だな)

 

グレイス「へっくしょん。風邪か?」

 

 

「泡沫人―セイレーン―」第二話を投稿しました

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おまけ

カイル「ギルバートが死んだ!!」

ギルバート「この作者は僕を一体あと何度殺したら気が済むんだ」

 

「泡沫人―セイレーン―」第一話を投稿しました

初めての長編、初めてのBL作品、不安はたくさんあるけど最後まで書ききれるように頑張ります!

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おまけ

カイル「そういえば『お前を消す方法』で有名なあのイルカの名前も『カイル』だったなあ」

ギルバート(16歳)「何だそれ?」

カイル「ジェネレーションギャップを感じる……」

明けましておめでとう(2024)

明けましておめでとうございます。今年もよろしくね。

辰年のわらしちゃん

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