遺品の街

創作ブログ

2023年を振り返って

12月31日。2023年最後の日ですね。

今年の振り返り特集をしようと思っていましたが、いまこの記事を腹痛に見舞われながら書いてます。

なぜ腹が痛いのか私にも分かりません。そのうえ足の指が腫れるという二重苦。あまりにも病気ばかりでもう笑うしかありません。ハハハハハ。……ハァ。

 

案外、腹が痛くとも記事は書けるものなんだなとひしひしと感じています。

ということで今年の振り返りをしていきたいなと思います。

 

続きを読む

「遺品の国のクリスマス」についてと、個人的なクリスマスの思い出

  • あらすじ
  • 作品について
  • 個人的なクリスマスの思い出
  • 最後に

あらすじ

 

 

クリスマスはみんな大忙し。ネコ達もケーキを作ったり、クッキーを焼いたりと大変。クリスマスの準備は順調だったけどペンギンがこけちゃってクリスマスツリーが倒れちゃった。あれ、ペンギンどこに行くの~! 家出するペンギンの後ろ姿を見つめながら、ネコ達は困った様子。なぜなら今年のクリスマスはペンギンのために準備されていたからだった。ウサギの発案で二匹は忘れ物やに向かう。

そして、遺品の国中を巻き込んだクリスマス大作戦が幕を開けたのだった!

小説家になろう

https://ncode.syosetu.com/n4667io/

 

続きを読む

「映画館未来」の裏話とか

  • あらすじ
  • 作品ができたきっかけ
    • はじめはこんな話だった
    • 次はこんな話だった
  • 苦労したところ
  • 名前の由来について
  • もしもの夏川の未来
  • 終わりに

 

あらすじ

 閉館する『映画館未来』を管理人、夏川が片付けていたら見覚えのない映画フィルムを見つけた。それは未来が見えるフィルムで、たちまちその噂が広まっていくなか、孫の凛子が遊びにやって来た。喜ぶ夏川だが、あろうことか映画は凛子の両親が亡くなることを予言したのだ。そして閉館日当日、夏川は謎の青年に出会うのだった。

小説家になろう https://ncode.syosetu.com/n5343im/

 

続きを読む

「人魚と言の葉」の裏話的な話

  • あの頃は若かった
  • 当時の私の心境(という名の言い訳)
  • なぜ人魚の話を書こうと思ったのか?
  • 登場人物の名前について
  • モデルの島について
  • 終わりに

 

あの頃は若かった

 「人魚と言の葉」は「遺品の国」執筆後の二作目の作品になります。

 記事を書くにあたって、内容がうろ覚えだったので、久しぶりに読み返してみました。

 一言でいうと、少年ネモが引っ越してきた少女ミネルヴァの正体を知り、殺されそうになる話です。

 

 二年前の私ぶっ飛びすぎでは?

 

 若々しいといえばそうですが、何より粗がすごい。

 ツッコミどころが多い物語でした(笑)……。

続きを読む

「遺品の国」の誕生秘話&裏話

  • あらすじ
  • 小説の誕生秘話
  • 漫画版について
  • キャラクターについての苦労話
  • 最後に

あらすじ

人に捨てられた物達が集まる場所、遺品の国。
その国にやって来たネコが友達メアリーを探しに行く物語。

小説家になろうhttps://ncode.syosetu.com/n4025hj/

続きを読む

始めてのブログ

自己紹介

 小説を書くのが趣味な一般人、柳暗馨香といいます。

 いつもはpixiv、小説家になろうで活動しています。

【pixiv】https://www.pixiv.net/users/13422519/artworks

小説家になろうhttps://mypage.syosetu.com/2312582/

ブログを始めたきっかけ

 好きな作家さんが小説の個人ブログを運営しているのを見て「私もしてみたい!」と思い立ち始めました。

 あとtwitterをやめたのも大きいですね。個人的にあのスピード感に付いて行けなかったです。

 

ブログの名前について

 過去に書いた小説「遺品の国」。

 このブログも作中に出てくる賑やか街のように、人々の出会いの場になればなと願いを込めて名前を付けました。

 

これからの活動について

  予定では執筆している小説についての記録や、裏話などを載せようと思っています。もしかしたら小説に関係ない話題について書くこともあるかもしれません。

  一般人の日記と思って覗いてもらえるとありがたいです。

 

最後に

  最後まで目を通していただき、ありがとうございます。私自身、三日坊主なので突然更新が、年単位で止まるかもしれません。そんな気ままなブログなので、「あいつ元気にしてるのかな」や近所のおばあちゃんの生存確認ぐらいの気持ちで、見に来ていただけると嬉しい限りです。

 これからもどうぞよろしくお願い致します。