遺品の街

創作ブログ

「遺品の国のクリスマス」についてと、個人的なクリスマスの思い出

あらすじ

 

 

クリスマスはみんな大忙し。ネコ達もケーキを作ったり、クッキーを焼いたりと大変。クリスマスの準備は順調だったけどペンギンがこけちゃってクリスマスツリーが倒れちゃった。あれ、ペンギンどこに行くの~! 家出するペンギンの後ろ姿を見つめながら、ネコ達は困った様子。なぜなら今年のクリスマスはペンギンのために準備されていたからだった。ウサギの発案で二匹は忘れ物やに向かう。

そして、遺品の国中を巻き込んだクリスマス大作戦が幕を開けたのだった!

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作品について

本作は、過去に投稿した遺品の国のその後のストーリーです。

 

ryuankeika.hatenablog.com

元々は過去に、カクヨムで「遺品の国/クリスマス大作戦」という題で投稿していたものをリメイクした作品で、今作の主人公はペンギンです。

 

当時、書くことも喋ることもできないペンギンの気持ちの描写が大変だった記憶があります。(あとケーキを作る描写とかも)

 

物語の前半はウサギたち主体で進められていましたが、後半はペンギン自らが物語を進めなくてはいけなかったからです。

 

そこで大活躍するのが探し物屋のカラス。

 

キザで皮肉屋なところがあるカラスだからこそ、ウサギのような人助け感が出ず、ペンギンの目線が知れた気がします。

 

作者個人ではカラスがお気に入りだったりします。

 

個人的なクリスマスの思い出

ところで皆さんはクリスマスにはどんな思い出がありますか?

 

私の子供のころは、クリスマスといえばチョコレートケーキを食べるのが習慣でしたね。

 

小さい頃はショートケーキとかも食べてたんですが、フルーツアレルギーを発症してから食べられなくなりました。

 

結構ケーキって成分表を見ると、フルーツの名前が漢字で書かれていたりとか〇〇ジュレとかっていう表示になってたりしますのでやっかいだったりするんです。

 

昔、お菓子の成分表示の真ん中のところに柚って小さく書いてあったときはやられたとおもいましたね。

 

最後に

今年の「作品裏話」のカテゴリーの更新は今回で終わりです。一年って早いですね。

それでは来年また会いましょう。